【読書感想言わない文】ブレイブ・ストーリー

ブレイブ・ストーリー」(宮部みゆき

 

間もなく暑くて熱い夏がやって来る。

 

以前、職場の上司が朝礼で

「暑いから、寒いからと言って

成果に影響があって良いわけがない。」

と営業部員たちに話していた。

 

仕事は仕事。

やるべきことはやってあたりまえ。

それをやり切らないことに対して、

外に理由を求めてはいけない。

 

本当にその通りだと思う。

 

気温によって体調を崩したり、

天気によって行動に制限が出たりして、

本来のパフォーマンスが出せないことも

それは自分の管理や工夫が足りないことが原因であると反省し

同じ過ちを繰り返さないようにすべきだ。

 

さて「ブレイブ・ストーリー」であるが、

これは小学5年生の主人公が幻界を旅する物語である。

先入観を持ってほしくないので、作品の内容には触れないが、

日本一印税を稼ぐ女流作家の異次元の腕力に振り回されて

本を閉じたときには一緒に長い旅に出たかのような

心地よい疲れを感じた。

小中学生にはおすすめの本である。

 

タイトルにもあるように、本当の意味での「勇気」とは何か

それを読者に問いかけているように感じる。

 

自分の人生を自分で切り開いていくこと。

それは自分の人生の責任を背負うことでもあり、

他者に責任を転嫁しない心の強さを持つことでもある。

 

失敗を恐れない勇気。

失敗を他者のせいにしない勇気。

失敗から立ち上がる勇気。

そしてそこから未来に向けて前進していく勇気。

 

塾生にはアツい夏期講習を

勇気をもって乗り越えてほしい。